顔面神経とは、12対ある脳神経のうち7番目の脳神経で、
主に表情筋(顔の筋肉)を動かす運動神経です。

この顔面神経に障害が起こると顔面神経麻痺になります。

顔面神経麻痺について


顔面神経麻痺は、中枢性顔面神経麻痺と末梢性顔面神経麻痺に分類されます。

<末梢性顔面神経麻痺>

末梢性顔面神経麻痺は、顔面神経核より末梢部に障害で起き、原因として内耳や中耳、耳下腺などの炎症や腫瘍、それらの病気による手術、事故などによる外傷などがあります。

また帯状疱疹ウィルスによるRamsay Hunt's 症候群もありますが、
末梢性顔面神経麻痺で最も多いのが原因不明のベル麻痺です。

 ・眼が広く開いて閉鎖が困難になる
 ・眼を強く閉じようとすれば眼球が上方に回転して白眼が出る(ベル現象)
 ・口笛不能、口角下垂、鼻唇溝の消失
 ・額にしわがつくれなくなる
 ・味覚の障害や涙の分泌低下 など

<中枢性顔面神経麻痺>
中枢性顔面神経麻痺は、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害が原因です。

 ・末梢性顔面神経麻痺と違い、額のしわはつくれる
 ・口笛不能、口角下垂、鼻唇溝の消失などが目立つ
 ・顔面神経麻痺以外の症状を伴うことがほとんど

一般的な治療は、原因不明の場合は主に薬物療法が中心で、星状神経節ブロックなども行われます。原因が明らかな場合は薬物療法や手術、顔面神経の再建手術などが行われます。

当医院での顔面神経麻痺の治療


藤井歯科医院では、顔面神経麻痺の治療に即効性のある、 Parietal Acupoint Therapy (PAPT)を行っております。この方法により顔面神経麻痺や口唇の麻痺など顎顔面領域の麻痺、知覚異常などの症状改善も行っており、その効果を即実感しておわかりいただいております。

顔面神経麻痺・三叉神経麻痺になり、治療を受けたが症状が固定し自然治癒しかないと診断された方などでも、Parietal Acupoint Therapy (PAPT)により回復された方が多数いらっしゃいます。

また、脳梗塞(脳溢血)などで片麻痺を起こして歯科治療にかかることが出来ない患者様(軽度から中度)にもハリ治療を併用しながら麻痺と歯科治療を行っております。

全国各地、北は北海道から南は沖縄までの患者さんがご来院されていらっしゃいます。
一度は諦めた方もご相談下さい。

詳しくは藤井歯科の顔面神経麻痺専門サイトをご覧下さい。

顔面神経麻痺の治療例

 
 藤井歯科医院に来院された患者様の症例です。(全て掲載許可を頂いております)
 顔面神経麻痺でお困りの方は一度ご相談下さい。

【症例1. 左顔面神経麻痺】
    
  女性 62歳 主婦 東京都
  発症2日目より某病院に1週間入院し、その後1週間通院して改善が
  見られず、本医院に眼が閉じられず、舌のしびれ感があり、
  涙が多く止まらず、唾液が口角から流れてしまう状態を主訴として
  来院される。
  4ヶ月(20回)のParietal Acupoint Therapy (PAPT)の治療により治癒する。

【症例2. 右顔面神経麻痺】

  男性 35歳 会社員 北海道
  発症2ヶ月半後に右眼が閉じられず、鼻が歪み、
  口唇の変位下垂を主訴として本医院に来院される。
  1ヶ月半(16回)のParietal Acupoint Therapy (PAPT)の治療により治癒する。

【症例3. 左顔面神経麻痺】

  男性 52歳 会社員 埼玉県
  発症後、週二回ペインクリニックでブロック注射を受けるが改善せず
  眼が閉じられず、口角からの唾液の流出などの麻痺状態を主訴として  発症から1ヵ月半後に本医院に来院される          
  3ヵ月(20回)のParietal Acupoint Therapy (PAPT)の治療により治癒する。

【症例4. 右顔面神経麻痺】

  男性 26歳 会社員 埼玉県
  発症後、2週間某病院に入院。電気バリにてリハビリを行うが
  治癒せず3ヶ月後ハリ治療に通院するが変化なく、10ヵ月後に
  本医院に来院される。
  麻痺が固定の状態になっていたが、1年間(48回)のParietal Acupoint Therapy (PAPT)の治療により外見上は本人も回復していることを実感したが、
  部分的に感覚の麻痺が残っていた為その後、1年間(24回)の
  Parietal Acupoint Therapy (PAPT)の治療を試み、感覚も戻ってきたので終了にした。

【症例5. 右顔面神経麻痺】

  男性 34歳 歯科医師 神奈川県
  発症後、一週間目に顔面神経麻痺特有の初期症状で
  本医院に紹介で来院される。
  1ヵ月(5回)のParietal Acupoint Therapy (PAPT)の治療より治癒する。

【症例6. 右顔面神経麻痺】

  男性 36歳 会社員 茨城県 
  当医院に来院される1年半前に発症し、某病院にて2週間入院、
  投薬のみの治療を受けたが改善されず、右眼が閉じられず、
  乾燥感があり、又、口の歪みを主訴として本医院に来院される。
  月に4回〜2回通院され、Parietal Acupoint Therapy (PAPT)の治療により半年後に
  治癒する。     

【症例7. 右顔面神経麻痺】

  女性 27歳 会社員 東京都
  某大学病院にBell麻痺で入院、その後、改善せず、3ヶ月後に
  本医院に紹介来院される。紹介状によると本人には改善しない
  可能性が高いと伝えてあるとのこと。
  眼の閉鎖が困難、口の下垂、涙が多いなどを主訴としていたが、
  最初の3ヶ月は月に3回、後の5ヶ月は月に1回のParietal Acupoint Therapy (PAPT)
  の治療により治癒する。

【症例8. 右顔面神経麻痺】

  女性 49歳 主婦 千葉県
  右顔面の違和感を感じ、脳神経外科を受診した。
  脳外科にて脳のMRIと顎のエコーを撮ったが異常がなく、
  耳鼻咽喉科を紹介された。
  耳鼻科を受診し投薬治療を受けるが、特に変化を感じず、
  不安を感じ、発症から2日後に本医院に来院される。
  2ヶ月半(15回)のParietal Acupoint Therapy (PAPT)の治療により治癒。

【症例9. 左顔面神経麻痺】

  女性  44歳  埼玉県
  左顔面神経麻痺発症後、一週間で本医院に来院される。
  5回(1ヵ月)のParietal Acupoint Therapy (PAPT)の治療により治癒する。

詳しくは 藤井歯科医院の顔面神経麻痺・三叉神経麻痺専門サイトをご覧下さい。  

越谷レイクタウンの藤井歯科