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下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺の治療|鍼治療PAPT療法

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下顎のあご・唇・歯肉などに起こる痺れ・麻痺

下記などの術後に顎や下唇、歯茎などに麻痺やしびれが起き治らない場合下歯槽神経麻痺(オトガイ神経麻痺・下顎神経麻痺)を発症していることが多いです。その場合は、早期の治療が大切になります。

〇下顎の親知らず抜歯後
〇下顎の外科矯正手術後
〇顎変形症手術後
〇インプラント手術後
〇美容整形での顎の骨切り手術後
など

当医院では、下歯槽神経麻痺(オトガイ神経麻痺・下顎神経麻痺)に特化した治療、鍼治療PAPT療法とレーザー治療、近赤外線治療も併用して治療を行っております。目次(3)
お困りの方はお気軽に当医院にご相談下さい。
患者様ご本人にしかわからない辛い症状が改善、回復されますように、日々治療を行っております。
関東圏は基より全国ご遠方からも患者様にご来院いただいております。

 

目次
(1)下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺とは

(2)下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺の一般的な治療

(3)下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺の当医院の鍼治療PAPT療法

(4)下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺の原因

(5)下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺の症状

(6)親知らず抜歯後の神経麻痺 親知らずの生え方

(7)インプラント手術後の神経損傷 インプラントの植立状態

 

1.下歯槽神経麻痺(オトガイ神経麻痺・下顎神経麻痺)とは

下歯槽神経麻痺は、下顎の麻痺で下顎神経麻痺とも言い、下顎の骨の中を通る下歯槽神経が損傷、または圧迫されたりすることにより起こる神経麻痺です。
また、下歯槽神経の末梢部にある神経をオトガイ神経というので、オトガイ神経麻痺ということもあります。

下顎神経麻痺、下歯槽神経麻痺、オトガイ神経麻痺と呼び名が色々ありますが、症状としてはみな同じで下顎の麻痺になります。

下歯槽神経は、下顎の運動や歯・歯肉・粘膜・唇などを支配しているため、神経が損傷すると下口唇や口角部、前歯部口腔粘膜や歯茎に痺れ、麻痺が表れます。

また、下歯槽神経の枝の舌神経が麻痺すると舌神経麻痺と言い、舌の感覚消失・味覚喪失・疼痛などの症状を呈します。

 

下顎骨の中を通る下歯槽神経とオトガイ神経1

 

下顎骨の中を通る下歯槽神経とオトガイ神経2
下歯槽神経とオトガイ神経2

 

下歯槽神経は、下顎孔から下顎骨の中を通ってオトガイ孔から出てオトガイ神経となります。

これら下顎神経は、脳神経で最も大きな三叉神経(さんさしんけい)が三つの枝に分かれた第3枝の神経になります。
三叉神経の第1枝は眼神経、第2枝は上顎神経、第3枝は下顎神経で、これらの三叉神経に障害が起きると三叉神経麻痺になり、歯科で一番多いのが、三叉神経第3枝に起きる下顎神経麻痺(下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺)です。
三叉神経第2枝の上顎神経麻痺は、外科矯正や美容外科の普及、交通事故などで以前より増えてきています。
自然に治る場合もありますが、放っておくと麻痺が残ってしまい治らない場合もありますので、早期に受診して治療を受けることをお勧めします。

 

2.下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺の一般的な治療

VB12(メチコバール)やATP製剤をはじめとする投薬治療、ブロック治療、理学療法などがあります。
しかし、神経損傷の度合いにもよりますが、治癒の確率は低いです。

また、神経切断の場合は、治療法として神経再生療法という手術を行うことになりますが、再生手術により知覚は回復しても逆に麻痺を起こすこともあります。

投薬治療の効果や自然治癒により、発症から3ヵ月程すると症状に変化があると思いますが、口角部や口唇の一部に麻痺が残り治らないことが多いです。

 

3.下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺の当医院の治療 鍼治療PAPT療法

当医院では、独自の鍼治療法、PAPT療法(Parietal Acupoint Therapy)により25年以上に渡り、下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺に特化した治療を行っております。またレーザー治療、近赤外線治療も併用して治療を行います。

下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺を発症したと思ったら、まずは原因となる治療を受けられた病院で診断・治療を受けられて下さい。
それでも改善されないようでしたら当医院の鍼治療PAPT療法を受診されてみて下さい。
症状が初期の方から長期に渡って治らないでお困りの方も、お気軽にご相談下さい。

神経の損傷状態や発症からの期間により個人差はありますが、今迄の多くの治療経験からも患者様に麻痺の回復・改善が確実に認められています。

 

 

鍼治療PAPT療法(Parietal Acupoint Therapy)は、従来の鍼治療とは別の鍼治療法で、2001年に当医院長が独自に開発、確立した西洋医学的考えと東洋医学を融合した鍼治療法です。
解剖学的、生理学的、神経学的、筋骨学的にどの神経の支配領域かを見極めて治療を行うため、治療効果の出現が早いのが特徴です。

 

鍼治療PAPT療法について

また、レーザー治療は神経細胞の新生を促進させ、治癒力向上の効果があります。

 

レーザー治療について

治療は、頭頚部のみで行えるため、歯科用のチェアーにお掛けのまま治療が行えます。

また、治療開始時期については、出来るだけ早い治療を受けられることが大切です。

 

[初めて受診される方へ]
ご不安なことも多いかと思いますが、お気軽にご相談下さい。
治療に関しましては、患者様のお話を良くお聞きして患者様がご同意の上、治療を行いますので安心してご来院下さい。
また、ご相談のみでも大丈夫です。

ご予約は電話にて受け付けております。
その際、現在のご様子と、いつ頃からどのような症状が発症しているのか、また現在受けていらっしゃる治療等がございましたらご遠慮なくお話し下さい。
また、ご紹介状がある場合はお持ち下さい。

 

[問診風景]

ご記入いただいた問診表の内容に基づき、患者様に問診・聞診・望診を行います。

いつ発症し、今迄どのような治療をどのくらいの期間受けられたか、それにより症状がどのくらい、どのように変化したか等を詳しくお伺い致します。
お悩みのこと、お困りのことなどご遠慮なくお話下さい。

 

[置鍼風景]

主訴の治療、置鍼を行います。
まずは、頭部、Y-pointに置鍼し、全身調整を行います。
その後、主訴の治療に入ります。

 

※使用するハリについて
使い捨ての滅菌ディスポーザブル鍼を使用し、太さ0.10~0.25mmの極細いハリを使用していますので、初めての方でも安心して治療を受けていただいております。

 

頭部へ置鍼します。

 

 

頭頂部へ置鍼します。
オトガイ神経麻痺papt療法4

 

オトガイ神経麻痺PAPT療法3

 

 

[鍼を打った後の温度変化 サーモグラフィー写真]

後頭部のP-pointに置鍼した5分後のサーモグラフィー写真です。
頭頂部に打った鍼が主訴の範囲に刺激がいき、温度変化が見られます。

 



モデル2代目三波伸介さん

 

[鍼とレーザー・近赤外線の併用治療]

症例によりレーザー治療・近赤外線治療を併用します。

鍼とレーザーの併用治療
オトガイ神経麻痺papt療法6

併用するレーザー治療の治療効果としては、局所の血流障害の改善、筋緊張緩和、生体活性物資の産生促進などの他、星状神経節ブロックと同じような効果が得られます。

 

レーザー治療による星状神経節ブロック
オトガイ神経麻痺PAPT療法7

 

鍼と近赤外線の併用治療
オトガイ神経麻痺PAPT療法8

 

オトガイ神経麻痺papt療法9

近赤外線治療も交感神経の緊張を緩める効果があります。

 

[治癒・回復過程]

始め片側下顎正中部から口角部にかけての麻痺感、ピリピリ感、疼痛感が、回復・改善し始めると次第に下口唇口角部に向かい麻痺感が消失して行きます。

治療回数、治療期間に関しては、発症からの期間、神経損傷の度合いにより、ケースバイケースで変わってきます。

 

[治療料金について]

自費診療になります。
現金でのお支払いになります。

初診時   9,000円(税別)
再診時   7,000円(税別)
ご相談のみ 3,000円(税別)

 

4.下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺の原因

下歯槽神経麻痺を主訴として当医院に来院される原因別患者数の割合

 

麻痺が起こる原因としては様々ありますが、下記のような術後に麻痺が起こり、当医院の治療を受けに患者様が来院されていらっしゃいます。

〇下顎智歯抜歯(親知らず抜歯)
〇インプラント手術
〇顎変形症手術
〇美容整形(国内・海外での顎の骨切り・骨削り)手術
〇歯根の先の嚢胞の除去手術や歯根の治療
〇口腔内小手術や局所麻酔
〇外科矯正手術

これらの原因により下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺だけではなく、上顎神経麻痺を伴う症例が増加してきています。
また、上顎神経麻痺単独の場合もあり、特に口蓋麻痺が増加してきています。

 

5.下歯槽神経麻痺・オトガイ神経麻痺の症状

下記のような症状が表れます。

〇下口唇に痺れ、麻痺
〇口角部に痺れ、麻痺
〇前歯部口腔粘膜や歯茎に痺れ、麻痺
〇下顎全体に痺れや麻痺感・熱感、また、ピリピリするような感じや痛み
〇唇や口角の感覚がないなどの症状
〇顎の引きつり感やはれぼったい感じ
〇しゃべりずらい感じ

そして、次第に口角から正中部までの顎・唇(オトガイ部)に麻痺を感じるようになり

〇手で触っても感覚がない
〇発音がしにくくなった
〇水を口に含むとこぼれてしまう
などの症状が表れます。

下歯槽神経の走行は、片側のオトガイ神経までなので、通常は損傷があった片側のみに麻痺が起こります。しかし両側にわたる手術など行った場合には、両側に麻痺が起こる場合もあります。

舌神経麻痺の場合は、舌の感覚消失・味覚喪失・疼痛などが症状として表れます。

これらの麻痺は、運動麻痺とは異なり、知覚麻痺で他人からは見た目にはわからないのですが、不具合と不快感でストレスも大きいものがあります。

 

運動麻痺・自分が思うように筋肉を動かせない状態
知覚麻痺・触っても感じないなどの感覚低下、また痺れやピリピリした異常感覚の状態

 

6.親知らず抜歯後神経麻痺 親知らずの生え方

下記のような親知らずの萌出状態(生え方)の場合、親知らず抜歯により下歯槽神経麻痺(オトガイ神経麻痺、下顎神経麻痺)が起こりやすいです。

 

(1)下歯槽管に親知らずの根尖が近接している状況の場合

親知らず抜歯により麻痺を起こしやすい親知らずの生え方1

 

 

(2)親知らずが通常の方向と違って真横を向いて生えている状況の場合

親知らず抜歯により麻痺を起こしやすい親知らずの生え方2

 

 

(3)親知らずの根が下歯槽管をまたいで生えている状況の場合

親知らず抜歯により麻痺を起こしやすい親知らずの生え方3

 

 

(4)親知らずの根が下歯槽管より深く生えている状況の場合

親知らず抜歯により麻痺を起こしやすい親知らずの生え方4

 

 

7.インプラント手術後神経損傷 インプラント植立状態

正常なインプラントの植立であるならば、麻痺は起きません。
インプラントの植立状態によっては、麻痺やしびれが起きます。

 

[正常なインプラントの植立状態]

正常なインプラントの植立状態

正常なインプラントの植立状態の拡大図

拡大図

 


[下記のようなインプラントの植立状態の場合、下歯槽神経麻痺(オトガイ神経麻痺、下顎神経麻痺)が起こりやすいです]

 

(1)インプラント体が下歯槽管に近接している場合、部分麻痺が起こりやすい

下歯槽神経麻痺、オトガイ神経麻痺が起こりやすいインプラントの植立状態1

1.拡大図

1.拡大図

 

 

2)インプラント体が下歯槽管に接している場合、部分麻痺又は完全麻痺が起きる

下歯槽神経麻痺、オトガイ神経麻痺を起こしやすいインプラントの植立状態2

2.拡大図

2.拡大図

 

 

(3)インプラント体が下歯槽管内に入っている場合、完全麻痺が起きる

インプラント原因3

3.拡大図

3.拡大図

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